2023/01/02

年が変わるギリギリまで東京では無い場所で過ごし、帰ってきて夕飯を準備している間に気絶してしまったので、目が冷めたときには2022年は終わっていて人生史上一番年末年始感の無い休日を過ごしている。その疲れを引きずっているのか、1日2日をほとんど夢の中で過ごしてしまいもうそろそろ三が日が終わろうとしている。

転職から始まった昨年はずっとゲームに嵌っていた以外特に目立ったこともなく、新しい職場でもなんとも言えず。

創作も、合同誌に寄稿一本、Twitterに人生初の短歌連作を一つ。小説も短歌も本当に1年ぶりくらいに取り組んだもので、正直昔ほどいいものができていたかどうかは定かでは無い。

ゲームばかりしていたのでゲーム以外の事が何もできず、その結果ほとんど無に等しい1年を過ごしてしまったような気もする。インプットとアウトプットのバランスが崩れて、ゲームはインプットかといわれるとそれも微妙で、ほとんど何も無いような一年であった。


来年はインプットとアウトプットのバランスを見直して、もうちょっと創作したり、小説書いたり、短歌をやったりしたいと思う。短歌で本だすのは多分簡単じゃないけど、それもいずれやってみたい。やっぱり本を出すのが、人生で一番楽しいかもしれないという気持ちが、また生まれている。