2022/09/03

自分の年齢はいまいくつなのか、20を超えたあたりからあまり気にしなくなった。前に別の大学にいたとか浪人したとかで、大学の同期には同い年じゃない人もまあまあいて。それを気にせずにみんな普通に話すものだから、誰が年上とか年下だとかは次第に気にならなくなった。

生きているという感覚を持っていないから、自分は生きていいのかいつも不安になるし、どうせなら早くいなくなりたいとずっと思っている。死にたいという感覚はないけど、なんだか赦されている気はしなくて、いつも何かに苛まれている。生きたいという感覚より、たまたま死ななかった日を1日1日と繰り返した結果の今日が続いている。
だからかもしれないが、自分が許されているような場所がとても落ち着く。こんな自分でもここにいていいのかという安心感がある。ただそういう場所は簡単に見つかるものではなくて、ずっと赦されていないままで無気力な生きるを続けている。